“コンビニ関連”12銘柄に注目!PB商品&海外開拓で進化

“コンビニ関連”12銘柄に注目!PB商品&海外開拓で進化
ZAKZAK2012.03.12



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商品展開や拡大戦略が注目されるコンビニ業界
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 小売業界の優等生、コンビニエンスストアが、さらなる進化を始めている。プライベート・ブランド(PB)商品の拡充や生鮮食品の強化など本業での取り組みだけでなく、M&A(企業の合併・買収)や再編の思惑も広がる。株式市場が注目する関連銘柄をピックアップした。


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 コンビニの店頭では、菓子などで独自に開発したPB商品が目につく。大手メーカーの商品よりも割安な価格設定がされている。

 その狙いについて流通アナリストは「『コンビニ=定価販売』のイメージを変えずに低価格戦略を取ることができる。また、独自の商品を提供することで、流行に敏感な女性層にアピールできる」と解説する。

 さらに、従来コンビニが苦手としていた生鮮食品の品ぞろえを強化することで中高年層の囲い込みに注力しており、商品開発競争は激しさを増している。

 業界内では大手チェーンによるM&Aも含めた積極出店で、寡占化の傾向が強まっている。コンビニ全体に占める大手4社(セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、サークルKサンクス)のシェアは直近で86%まで上昇。PB商品の品ぞろえなどにおいて大手チェーンならではの強みが発揮されている。

 一方で国内のコンビニの店舗数は「飽和状態に迫っており、海外市場の開拓に成功した企業が今後の勝ち組になる」(前出のアナリスト)。

 2月に大手スーパーのユニーが、サークルKサンクスの完全子会社化を目指してTOB(株式公開買い付け)を発表したが、その目的の一つにはグループ規模の拡大による海外展開の強化があるとみられる。

 他社でも規模拡大のためのM&Aが起こる可能性は十分にあり、再編思惑からもコンビニ関連銘柄からは目が離せない。


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