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<<   作成日時 : 2012/03/17 18:31   >>

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巨人契約金問題、朝日新聞が3月15日に報じた“深い理由”
ZAKZAK2012.03.17


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巨人の契約金超過問題を報じた3月15日付朝日新聞(朝刊)の1面

 巨人の契約金超過問題は、取材をした朝日新聞の記事が出る前に球団側が反論をする、異例の形で明るみに出た。巨人の親会社、読売新聞と朝日のバトルは、舞台裏でどのような駆け引きが行われていたのか。さらに、記事が掲載された3月15日という日付には情報の流出元を割り出すカギが隠されているという。“スクープ潰し”の内幕、そして内部資料を流した人物とは−。

 巨人が報道各社へFAXを送付したのは15日未明。朝日から選手の契約金について取材を受けたことを明かし、野球界のルールに反していないとする反論だった。朝日はその後、自社のニュースサイト上に記事をアップし、朝刊では1面トップで報じた。

 野間口貴彦投手(28)が200万円を受け取ったとする問題も、取材をした朝日が報じる前に会見で発表した。

 こうした手法について、元読売新聞記者でジャーナリストの大谷昭宏氏は「報道機関同士の手法としては、あり得る」と指摘した。

 「取材を受けた相手が役所や警察なら、どんな記事が出るか分からないので先手は打てない。ところが報道機関なら記事の内容はだいたい予想できるため、こうした“反撃”もできる。読売内部では取材を受けた段階から、情報のインパクトを少しでも小さくするため、報じる前に発表してしまう準備を進めていたのだろう。ただし、報道機関同士が争う特異なケースであることは間違いない」

 気になるのは記事が出たタイミングだ。大谷氏は3月15日という日付に着目。選手に渡ったカネの納税に関し、重要な意味合いを持っているというのだ。

 契約金の超過分について、各選手は税務申告の際に契約金の一部であることを明らかにし、国税当局も税務調査などでこうした内容を把握しているという。

 「もし税務申告に問題があれば選手たちに国税当局の捜査が及ぶ。ところが、所得税申告期限の3月15日までに起訴できなければ時効となる。公訴時効は5年。今回、問題となっている契約金超過は2007年までのことで、この15日に時効は成立した。事実が明るみに出ることで球団のイメージは低下しても、各選手が直接、国税当局から調べられることはなくなった」

 こうした国税当局の動きに詳しい人物が、情報の流出元と疑われるわけだ。

 「流出した内部資料は球団幹部しか把握できなかったものという。球団幹部経験者で国税関連に詳しい人というと、自ずと絞り込まれてくる。球団に一矢報いつつも選手をかばうため、『3月15日まで掲載しないでほしい』と朝日側に念を押したのだろう。かえって誰が流したのか、分かりやすくなってしまったかもしれない」

 プロ野球の球団を舞台に大新聞同士が激突する契約金超過問題。巨人にとっては第2の「清武の乱」ともいえる深刻な事態。仕掛けた人物は今、どのような心境で見守っているのだろうか。

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1950年、宮崎県生まれ。立命館大学経済学部卒業後、読売新聞社に入社。中部本社(現・中部支社)社会部長、東京本社編集委員、運動部長などを経て、2004年8月より読売巨人軍取締役球団代表兼編成本部長。11年6月からは専務取締役球団代表兼GM・編成本部長・オーナー代行を務めた。同年11月、解任



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