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zoom RSS 鈴木哲夫の核心リポート…野田、小沢を切り捨て自民と大連立か!水面下の“談合”を暴く

<<   作成日時 : 2012/05/22 14:06   >>

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★鈴木哲夫の核心リポート
野田、小沢を切り捨て自民と大連立か!水面下の“談合”を暴く

ZAKZAK2012.05.21


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小沢氏は、野田首相の「小沢切り」に対抗するため、逆宣戦布告に打って出るという

 消費税政局がついに動き始めた。野田佳彦首相は、増税法案成立のため自民党に秋波を送る一方、徹底反対を訴える民主党の小沢一郎元代表との会談設定を、輿石東幹事長に指示したのだ。見え隠れする自民党重鎮らの動向。国会会期末まで1カ月、水面下で展開されている壮絶な駆け引きを、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が暴く。

 「政権交代の立役者である大先輩と、大局観に立った腹蔵のない話をしたい。(時期は)輿石幹事長に任せている」

 野田首相は18日、こう語った。小沢氏を「政権交代の立役者」「大先輩」とたたえ、会談を正式打診した真意について、首相周辺は「つまり、『小沢切り』の宣戦布告ということだ」といい、こう続ける。

 「一国の首相が『会いたい』と頭を下げているのに、一兵卒の小沢氏が拒否すれば、世間は『不遜な態度だ』と見る。小沢氏が応じても、基本政策の違いだけに、おそらく物別れに終わる。そうなると『党内結束を壊した小沢』という評価になる。つまり、小沢氏が会おうが会うまいが、首相側から会談を呼びかけた瞬間から、小沢氏にはマイナスになる」

 ある官邸スタッフは「野田首相はすでに、消費税増税のパートナーを自民党一本に絞っている。『小沢切り』は既定路線だったが、より前に進むために踏み込んだ」という。

 一方の小沢氏は会談に応じるのか。

 実は、民主党に見切りをつけている−という意味では、小沢氏の腹もすでに固まっているのだ。

 小沢氏が「もう(民主党は)ダメだな」と周辺に語ったのは昨年12月。以降、小沢氏は講演やメディアを通じて、「消費税増税は政権交代時に国民に約束したことを裏切る。民主主義の手続きを否定している。絶対に反対」と主張。グループ内には次期衆院選準備を指示し、新党に移行可能な勉強会「新しい政治研究会」(新政研)で結束を図っている。

 小沢氏の側近議員は断言する。

 「堂々と野田首相と会うだけのこと。小沢さんは一貫して『会いたいという人とは誰とでも会う』とやってきた。会談して、これまで通り『増税には反対だ』というはずだ。グループ議員らが党の合同会議などで、愚直に『増税反対』と言い続けてきたのは、離党の大義づくりのため。小沢さん自身も同じ行動をとるはずだ」

 小沢氏は、陸山会裁判で一審無罪を勝ち取った後、検察官役の指定弁護士によって控訴され、再び裁判闘争に入った。風邪で一時体調を崩したが、「今週には本格復帰する」(同周辺)という。早ければ今週にも行われる、野田−小沢会談で「逆宣戦布告」(同)があるかもしれない。

 野田首相が一気に物事を進めている背景について、首相周辺は「自民党との連携がうまくいく自信がある」と明かす。

 表面上、民主、自民両党は激しくやり合っているが、「水面下では、同じポストの役職同士だけではなく、昔から親しいとか、選挙区が近いとか、大学が一緒とか、あらゆるパイプを駆使し、自民党へのアプローチや抱きつき作戦が行われている」(自民党幹部)

 この幹部や自民党政調担当議員の証言によると、例えば、民主党の藤井裕久党税調会長と自民党の野田毅税調会長は週2〜3回連絡を取り合い、法案修正を擦り合わせている。仙谷由人政調会長代行と大島理森副総裁の電話会談も多い。仙谷氏は、茂木敏充政調会長や林芳正政調会長代理とも修正案について詰めている−という。

 「早大雄弁会ルート」も浮上している。自民党中堅議員が話す。

 「安住淳財務相は雄弁会出身だが、先輩の森喜朗元首相や青木幹雄元参議院会長と頻繁に会っている。ここでは、『早期衆院選はなし、大連立で任期満了まで』という条件で、自民党を増税賛成でまとめる交渉が続けられている。青木氏は病気で政界引退したが、今後も参院自民に対する影響力を持ち続けたいらしい。森氏のロシア訪問も、野田首相や官邸がおぜん立てしてご機嫌を取っているようだ」

 民主党執行部の1人も接触を認め、こう話す。

 「自民党重鎮らが大連立を言い出したのは、早期衆院選では、民主党はもちろん、自民党も、大阪市の橋下徹市長率いる『大阪維新の会』などの第三極にやられる恐怖感があるから。ある自民ベテラン議員は『大連立は野田首相でOKだ。自民党は副総理でいい』とまで言っている」

 野田首相としては、こうした背景から、「小沢切り」会談をセットするよう指示したわけだ。

 しかし、国民世論はそう甘くない。消費税増税に向けた、水面下の談合や大連立が透けて見え始めたのか、野田内閣や民主、自民両党の支持率は厳しい。時事通信が5月10〜13日に実施した世論調査で、野田内閣の支持率は「危機ライン」直前の23・3%。政党支持率では、民主党は前月の9・5%から9・0%に下がり、自民党も13・4%から11・9%に下がった。

 激動必至の永田町。世論の風を見極めて、維新の会などの第三極や、増税反対の小沢氏らが、急転政局へと突っ込んでいく可能性は高い。

 ■すずき・てつお 1958年生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部などを経て、現在、日本BS放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「汚れ役」(講談社)など。





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