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zoom RSS 月500冊読む佐藤優氏 速読は1冊30分、超速読なら1冊5分…『読書の技法』(東洋経済新報社)

<<   作成日時 : 2012/07/25 16:52   >>

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月500冊読む佐藤優氏 速読は1冊30分、超速読なら1冊5分
NEWSポストセブン2012.07.25 16:00


 危険性を指摘されているオスプレイを、言われるまま受け入れる一方の情けない国・日本。「配備ありき」の前提を問い返そうとせず、アメリカの言い分をただ聞いてきては伝達するだけの防衛大臣。そんな森本敏大臣の姿を、7月初めにこんな言葉で喝破した人がいる。

「ガキの使い」

 言い得て妙。胸がスッとする。それ以外にコトバが見あたらない。

 東京新聞「本音のコラム」(2012.7.6)で見つけた「ガキの使い」というこの5文字。思わず膝を打った人は多いだろう。

東京新聞2012年7月6日 本音のコラム

ガキの使い  佐藤 優

 森本敏防衛相が1日、沖縄を訪れ、米軍の垂直離着陸輸送機MVオスプレイを普天間飛行場で本格的に運用する計画について、仲井真弘多沖縄県知事に理解を求めた。

 森本氏は論壇ではタカ派で鳴らした安全保障のプロだ。専門知識を生かして、どのような説得を行うのかと注目していたが、防衛官僚の釈明をそのまま伝えるだけの役割しか果たしていない。

 森本氏は記者団に「厳しい意見をもらった。野田佳彦首相や関係閣僚に伝え、協議する」と述べたが、森本氏が防衛相としていかなる政治判断をしているかがまったく伝わってこない。これではまるでガキの使いだ。

 森本氏との会談後、仲井真知事は記者団に対して、「日米地位協定上、米軍が沖縄で事件事故を起こしても公務中ということで治外法権になる。危険なものを人口密集地帯で運用されて地位協定があるという話をされたら、それこそ全基地即時閉鎖という動きに行かざるを得ない」(2日付琉球新報)と述べた。

 仲井真知事は、日米安保条約を支持する保守派の政治家だ。オスプレイの沖縄配備が、日米同盟の根幹を揺るがす事態に発展することを懸念して、事故が起きれば沖縄の全米軍基地即時閉鎖という動きになると警鐘を鳴らした。ガキの使いから報告を受け、野田首相はどのような政治決断をするのだろうか。
(作家・元外務省主任分析官)


 コラムを執筆したのは、元外務省主任分析官・作家の佐藤優氏だ。複雑にからまりあった世界情勢の状況と課題とを喝破する、洞察力と言語力には定評がある。その佐藤氏の読書術を、初めてまとめた本がいよいよ今週刊行される。

「佐藤流『本の読み方』初公開!」という帯が目立つ、『読書の技法』(東洋経済新報社 1500円)だ。

『読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門』佐藤優著(東洋経済新報社 1,575円)


画像

月平均300冊、多い月は500冊以上。佐藤流本の読み方を初公開!1冊5分の超速読と30分の普通の速読の仕方、哲学書や小説・漫画の実践的読み方、記憶に残る読書ノートの作り方まで完全網羅!

読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門
東洋経済新報社
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誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門 佐藤優 東洋経済新報社発行年月:2012年07月


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商品情報
・発売日: 2012年07月
・サイズ: 単行本
・ページ数: 280p
・ISBNコード: 9784492044698

内容紹介
月平均300冊。多い月は500冊以上! 佐藤流「本の読み方」を初公開!
冒頭カラーページでは、著者の仕事場や本棚の中身、本やノートの書き込みの写真も掲載!

●佐藤流「熟読」の技法―どうすれば難解な本を読みこなせるか?
・知りたい分野の本は3冊買って、まずは真ん中から読む
・本全体にシャーペンで囲みを作り、重要箇所を抜き書きした「読書ノート」をつくる
・熟読の要諦は、同じ本を3回読むこと。基本書は最低3回読む

●佐藤流「速読」の技法―どうすれば大量の本を速読できるか?
・1冊5分の「超速読」と30分の「普通の速読」を使いこなす
・「超速読」で、読むべき本の仕分けと、本全体の中で当たりをつける
・「普通の速読」は「インデックス」をつける読み方。新聞の読み方を応用する

●佐藤流「教科書や学習参考書」「小説や漫画」の実践的な読み方
・読書の要は「基礎知識」。基礎知識のない本は、速読しても指の運動にしかならない
・基礎知識を身につける最高の本は、じつは高校の教科書と学習参考書
・小説や漫画は「娯楽+代理経験+社会の縮図・人間と人間の関係の縮図」として読む

著者の読書術を初めて完全体系化!
巻末には特別付録「本書に登場する書籍リスト」付き!

著者について
佐藤優

作家、元外務省主任分析官。1960年、東京都生まれ。
1985年に同志社大学大学院神学研究科修了後、外務省入省。在英国日本国大使館、在ロシ
ア連邦日本国大使館に勤務した後、本省国際情報局分析第一課において、主任分析官とし
て対ロシア外交の最前線で活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で東京地検特捜部に逮
捕され、2005年に執行猶予付き有罪判決を受ける。2009年に最高裁で有罪が確定し、外務
省を失職。
2005年に発表した『国家の罠 外務省のラスプーチンと呼ばれて』で第59回毎日出版文化
賞特別賞受賞。2006年に『自壊する帝国』で第5回新潮ドキュメント賞、第38回大宅壮一
ノンフィクション賞受賞。『獄中記』『交渉術』『外務省に告ぐ』『国家の「罪と罰」』
など著者多数。


 佐藤氏は月に平均300冊、多い月は500冊以上の本に目を通すという。蔵書は4万冊に達する。そんな大量の本を、どうしたら限られた時間の中で読了できるのだろうか。

「重要なことは、知識の断片ではなく、自分の中にある知識を用いて、現実の出来事を説明できるようになることだ」(第一部「本はどう読むか」)と著者は書く。

 読むだけでなく、本から得た知識を、切れ味のある道具として使うことはいかに可能なのか。本書を開くと、そうした問いに答えるユニークな目次が並ぶ。

・本には3種類ある

・速読の目的は、読まなくてもよい本をはじき出すこと

・基本書は3冊、5冊と奇数にする

・1冊を5分で読む『超速読』と、30分で読む『普通の速読』

・ノートは1冊主義

・レーニンの読書ノートに学ぶ

・筆者の漫画の読み方

・村上春樹『1Q84』をどう読むか……

「佐藤さんの著作は、これまでにたくさん出版されてきました。しかし、彼が日々実践している読書術を完全体系化して、その技法について具体的に解き明かしたのは本書が初めてです」と担当編集者・中里有吾氏。

「冒頭のカラーページで、佐藤さんの書斎や仕事場、本やノートの書き込みの実物写真を掲載したのも、初めてだと思います。哲学書から小説・漫画、教科書・学習参考書まで、あらゆる本の読み方を扱っていて、この10年間で出た読書術の本ではベストの1冊だと自負しています」

 佐藤氏が日々、どのように本に立ち向かっているのか。膨大な知識を操り、状況を捉え、分析し、表現する力の秘密が、本書の中に見つかりそうだ。

●取材・文/山下柚実(作家)




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