レスリング吉田、世界大会13連覇 カレリンの記録破る

レスリング吉田、世界大会13連覇 カレリンの記録破る
朝日新聞2012年9月29日10時58分



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優勝した吉田(左)=木村健一撮影


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55キロ級準決勝で逆転勝ちした吉田(左)=木村健一撮影


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55キロ級準決勝で逆転勝ちし、決勝に進んだ吉田(奥)=木村健一撮影

 レスリングの女子世界選手権第2日は28日、カナダ・ストラスコナカウンティであり、55キロ級の吉田沙保里(29)=ALSOK=が決勝でヘレン・マルーリス(米)を破り、10連覇を果たした。04年アテネ、08年北京、12年ロンドンと3連覇した五輪と合わせ、世界大会13連覇を達成した。男子グレコローマン130キロ級のアレクサンドル・カレリン(ロシア)が、1988年ソウル五輪から99年世界選手権まで五輪3大会、世界選手権9大会を制して記録した12連覇を上回り、史上最多記録となった。

 吉田は2002年の世界選手権で初出場初優勝を果たして以来、五輪と世界選手権(08年と12年は同年開催)で負けなし。五輪、世界選手権の連勝記録も、カレリンを1勝上回る歴代最多の62となった。(木村健一)

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 《吉田沙保里の話》 良かった。最後まで気が抜けない試合だった。うれしさがこみ上げてきた。日がたてばうれしさが倍増すると思う。

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