週刊新潮2012年10月11日号…松山千春“9区から出ない”にホッとした鳩山サン

松山千春“9区から出ない”にホッとした鳩山サン
週刊新潮10月11日号


 枕を高くして眠れない日々が続いているのが鳩山由紀夫元首相。その鳩山氏が9月26日、ホテルニューオータニで新党大地・真民主の鈴木宗男代表を「叱咤激励する会」に出席した。
 出席者は他に、鈴木氏と同期当選組の伊吹文明元自民党幹事長や歌手の松山千春氏ら。登壇した鳩山氏は、
「私は鈴木先生より松山千春さんに会いたかったんです。頼みますね。色々あろうかと思います。しかしこの国を思う気持ちは同じです」
 と鳩山氏と同じ選挙区からの出馬が取り沙汰される松山氏を牽制。松山氏は、
「鈴木宗男に人生を翻弄されている松山千春です」
 と会場の笑いを誘った後、
「鳩山さんに“9区からは出ませんから”というと安心して帰られました」
 と続けた。関係者は、
「会が始まる前、鳩山さんは松山さんを控え室に訪ね、“ウチの選挙区からは出ないでください”とお願いしていました。デリケートな問題でも直談判できるのはさすが“宇宙人”ですね」
 と証言する。普天間飛行場移設問題ではさっぱりだった発想も、こと自身の選挙となると冴え渡るのは政治家の悲しい性か。いずれにせよ、この国の将来を頼むならまだしも、同じ選挙区からの不出馬を総理経験者が“新人”に頼むとは正気の沙汰ではあるまい。
「ある政党の7月の情勢調査で、トリプルスコアでライバル・堀井学道議の後塵を拝し、次期衆院選での落選は現実味を帯びている」
 とは、さる永田町関係者。
「そこに無党派層の票を掻っ攫う松山氏が出たら2着にも入れず、あまつさえ比例復活もムリ。安心したのは偽らざる心境でしょう」
“千春撤退”に浮かれる鳩山氏だが、“勝っても金星にならない政治家”に成り下がったという現状をこそ直視すべきだろう。


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック