地味なオンナ大臣夫婦のド派手な資産運用 (日刊ゲンダイ2013年2月21日)

地味なオンナ大臣夫婦のド派手な資産運用
【政治・経済】
日刊ゲンダイ2013年2月21日 掲載


保有株は時価1億9000万円


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<安倍バブルで4000万円上積み>

 安倍内閣の全閣僚資産公開でタマげたのが、まだ当選3回で初入閣した稲田朋美行革相(54)だ。夫の分を含めた総額1億3627万円は、安倍や麻生、伸晃など世襲資産家が居並ぶ中、堂々のトップ3入り。同僚議員も「地味に見えて、あれだけ貯め込んでいたとは」と驚くことしきりだ。

 目を引くのが、保有する不動産の多さ。選挙区の福井市にマンション1室、東京23区内には自家用マンション1室と2軒の一戸建て住宅を所有。さらに貸家用として練馬区と千代田区にマンション2室、兵庫・三田市に一戸建て1軒を持つ。土地・建物の資産だけで1億2000万円を超える。

 不動産取得の経緯について、稲田事務所は「家族の長い歴史の中で、仕事の関係、子供の関係、自身が政治家になったことなどにより、その時々で必要に迫られて購入した」と回答したが、「彼女は一度購入した不動産を決して手放そうとしない」と証言するのは、稲田家を知る関係者だ。

「夫婦そろって弁護士で、ともに大阪弁護士会に所属していました。90年、三田市に自宅を新築。04年に東京へ拠点を移すと、三田市の一戸建てを借家に出し、練馬区にマンションを購入。さらに文京区に引っ越せば、練馬の物件を賃貸に出すといった繰り返しです」

 初当選後も稲田は大阪の弁護士法人「光明会」に所属し、歳費以外にも毎年1000万円超の報酬を手にしてきた。

 入閣前日の昨年12月25日には、東京・高輪の中古住宅を購入。敷地面積は約430平方メートル、地上2階・地下1階の延べ床面積は約270平方メートルという豪邸で、土地・建物を担保に夫婦名義で計2億円の抵当権が設定されている。

 安倍相場の恩恵もタップリ。本人は株を保有していないが、夫が計41銘柄(約22万株)を持つ。銀行、電機、化学、建設など幅広いジャンルを押さえ、20日終値の時価総額は実に1億8891万円。昨年11月の野田の解散宣言からの株高で4000万円以上も上積みした。

 資産公開で反映されていない株資産を含めれば、計3億2000万円強の資産家夫婦だが、資産公開後の会見で稲田は「初めて(夫が)株を保有していることを知った」と話していた。今後の夫婦仲に支障を来さなければいいが……。

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