星野監督“恐怖政治”復活!? 記念試合で失態の投手が2軍落ち (週刊文春2013.05.11)

星野監督“恐怖政治”復活!? 記念試合で失態の投手が2軍落ち
週刊文春2013.05.11 07:00

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2658


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あいかわらずの“闘将”ぶり Photo:Jiji

 先月27日の西武戦で球団通算500勝を挙げた楽天。このような記念のウイニングボールは監督に渡すのが球界の常識だが、その貴重なボールを9回に登板した高堀和也投手(25)がスタンドに投げ込んでしまうという珍事が起きた。もっとも、これは一大事と、ベテランの松井稼頭央や嶋基宏がスタンドのファンに必死に呼び掛け、無事にウイニングボールを回収。星野仙一監督は先発した則本昂大投手からそれを手渡されてメディア向けに笑顔を作って見せた。ところがそれで事態は収まらなかった。

「一時は笑顔の絵作りに協力したものの、監督としては面白くなかったのでしょう。すぐに『(このボールをもらうのは)俺じゃない』と言って、球団関係者にボールを放り投げたのです。記録は選手皆が分かっているはずで、こんなことが起きるのは監督に対するリスペクトが欠けていると感じても仕方ない。また、就任3年目で『ダメなら腹を切る』と星野監督は覚悟を決めているのに、今回の一件で、“星野イズム”が浸透していないことも感じ取って、すねたのかもしれません」(スポーツ紙デスク)

 とんだ失態をおかした高堀は「やばい。殺されるかと思いました……」と漏らしていた。その後、彼はこの件のプレッシャーがあまりにも大きかったのか、今月2日の日本ハム戦の9回、1対5の場面で起用されると満塁ホームランを浴びた。

 その試合後に指揮官は「もういないよ、明日は」と言い放ち、事実、翌3日、彼は2軍落ちしたのだった……。

「右の中継ぎとして去年から頭角を現した高堀は今季、ショートリリーフでの登板が多く、ホールドポイントや勝ち星が付くような場面でも起用されていました。星野体制で、きわめて成長著しいセットアッパーとして立場を確立しつつあったのです。それが500勝の日の不始末からか、本来なら投げないような、負け試合の9回で4点ビハインドという場面で登板させられた。結局、ビビっていたのか満塁ホームランという最悪の結果を招いてしまったのです」(スポーツ紙記者)

“恐怖政治”の生贄になったようにも見える高堀投手。自分が蒔いた種ではあるが、再び星野監督に目を掛けて貰うことはできるだろうか?

文「週刊文春」編集部

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