しずる村上の本に激怒? 大人気「ラーメン二郎」がメディア露出を拒むワケ

しずる村上の本に激怒? 大人気「ラーメン二郎」がメディア露出を拒むワケ
[週プレNews2013年10月11日]

http://wpb.shueisha.co.jp/2013/10/11/22373/


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ラーメン二郎との間でトラブルとなっている、しずる村上純の書籍『人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ』

お笑いコンビ・しずるの村上純が9月に出版した書籍『人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ』(光文社新書)をめぐり、トラブルが持ち上がっている。

「人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ」(光文社新書)村上純著(光文社 861円)


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人生で大切なことはラーメン二郎に学んだ (光文社新書)
光文社
2013-09-18
村上 純

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・発売日:2013年09月18日
・著者/編集:村上純
・出版社:光文社
・サイズ:新書
・ページ数:269p
・ISBNコード:9784334037635

【内容情報】
東京都内を中心に38店舗展開し、熱狂的なファンを増やし続ける「ラーメン二郎」。山のようにそびえる野菜、角煮のような豚の塊、アブラとカラメ(醤油ダレ)の中毒性、店内に響く謎のコール…。麺通として知られる若手芸人が、食べ物の範疇を超えた二郎の魅力、そこから得た人生哲学を熱く語る。

【目次】
第1章 二郎は食べ物ではない、哲学である
第2章 二郎の系図
第3章 二郎のお作法
第4章 小宇宙を構成する要素
第5章 二郎めぐりで小旅行
第6章 もっと二郎を楽しむために

【著者情報】
村上純(ムラカミジュン)
1981年東京生まれ。成蹊大学法学部卒業。よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属。2003年、池田一真とお笑いコンビ「しずる」を結成し、青春コントで一躍人気に。バラエティ番組、ライブや舞台で活躍するほか、2011年には映画「ワラライフ!!」で俳優デビュー

ラーメン二郎とは、言わずと知れたこってり味と激烈な盛りで多くの信奉者を持つラーメン店グループ。著者である村上も「二郎ナイト」なるイベントを開くなど、自他ともに認める熱狂的ファンだ。

ところが、一部のネット上の記事によると、村上と版元の光文社は、ラーメン二郎の三田本店店主にしてグループ総帥である山田拓美氏の承諾を得ずに出版化の話を進めてしまい、最終的に山田氏に伝えたのは、なんと発売日の朝。これに山田氏が激怒し、訴訟も辞さない構えなのだという。

全国的に名の知られた店と人気芸人の間で勃発した騒動だけに、ネット上でも現在、「これは仁義を切っていなかった村上が悪い」「公式本と謳っているわけじゃないんだから、許諾なんか必要ないんじゃないの?」「トラブルに見せかけた炎上商法」など、続々と反応が寄せられている。

騒動の真相を確かめるため、まずは光文社の担当部署に、出版化の事前打診をしていたのかを問い合わせた。

すると、「現在、先方との話し合いの最中なので、コメントできません」との答え。許諾を得ていたのならそもそも山田氏が怒るはずはなく、話し合いの必要もないのだから、これはやはり無断で本を出したということか。

では、本の内容はどうなのか? 綴られているのは、ほとんど広告に近い二郎への賛辞、二郎と村上自身の関わり、そしてグループ各店についてのウンチクや情報など。また、巻頭にはカラーの全店リスト&全店マップが折り込まれ、三田本店を含む各店舗のラーメン写真も掲載されている。

さらに本文中にはこんな記述が。〈ほんの数年前までは、二郎がマスメディアに取り上げられることは珍しくありませんでした。(中略)ところが、2011年頃を境に、三田本店から突然「メディア露出禁止令」が発布されたのです。(中略)それまでは各店主の判断に任せていたところ、全店に「メディアには一切出るな」とのお触れが回りました〉。つまり、村上はこの事実を知っていながら二郎本を出版したことになる。

だが、その一方で疑問なのは、なぜ山田氏が急にグループ全店へメディア露出禁止令を出したのかということ。

ラーメン評論家の大崎裕史氏が事情を教えてくれた。

「二郎グループは、もともとどこも人気店でしたが、ここ数年は雑誌やネットの情報に引き寄せられたビギナー層が殺到しています。それでは古くからの常連客に申し訳ないし、ある店舗だけがメディア露出してしまうと、他店も取材を断りきれない。そこで全店に露出禁止令が出たと聞いています」

なるほど、それは至極まっとうな理由だ。

ただし、それは取材に協力しないという意味でのメディア拒否。書き手自身の二郎経験や考察を綴ったり、提供されるラーメンを批評したりする本にまで、二郎側の事前承諾が必要なのだろうか?

「そういう本なら、承諾なしの出版でもまず問題はないと思います。ただ、村上さんの著書はエッセイ的な要素だけでなく、店舗の内外装やラーメンの写真が載るなど、ガイド本としての側面がある。だったら、写真も含めた掲載許諾や情報の正誤の確認も含め、事前に店側へコンタクトを取っておくべきでしたね」(大崎氏)

村上自身、決して悪気があっての出版ではなかったはずだ。今回の一件を経て彼は、スジを通すことがいかに大切かを、まさに“ラーメン二郎に学んだ”のではないだろうか。





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