絶体絶命 猪瀬知事が徳洲会から受け取った5000万円の“裏金”

絶体絶命 猪瀬知事が徳洲会から受け取った5000万円の“裏金”
日刊ゲンダイ2013年11月22日 掲載>

http://gendai.net/articles/view/news/146137


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この選挙の裏で/(C)日刊ゲンダイ

 猪瀬直樹都知事(67)に“裏金疑惑”の大スキャンダルが浮上した。昨年12月の都知事選出馬前、公職選挙法違反容疑で幹部ら6人が東京地検特捜部に逮捕された医療法人「徳洲会」グループから5000万円の資金提供を受けながら、政治資金収支報告書に記載していなかったというのだ。

 猪瀬は昨年11月、徳洲会の徳田虎雄前理事長(75)を訪問。「都知事選に出ます」とあいさつすると、徳田前理事長は「応援します」と応じ、その後、猪瀬側に5000万円が提供されたという。ところが、猪瀬が昨年末に都選管に提出した選挙運動費用収支報告書や、今月20日に公開された2012年の政治資金収支報告書にはそれぞれ記載がなかった。公選法は選挙運動に関する全ての寄付、収入の収支報告書への記載を義務付けており、これに違反する可能性がある。

 猪瀬サイドは、この金を東京地検特捜部が今年9月に公選法違反容疑で徳洲会を強制捜査した直後、秘書が徳田前理事長の妻と面会し、全額返却したという。

 徳洲会側は一部メディアの取材に対し、提供した金について「前理事長のポケットマネーであり(猪瀬側に)貸した」と説明しているが、「契約書はない」という。5000万円を「ポケットマネー」とは呆れた“言い訳”だ。

 朝日新聞の取材に対し「まったく関知しない」と全面否定の猪瀬は22日午後の会見で、釈明する。「関知しない」が「借りた」に変われば、それだけで疑惑だし、強制捜査後に返したのも不自然だ。五輪で浮かれている猪瀬は政治生命の危機だ。

 一方、特捜部は猪瀬以外にも「徳洲会マネー」が流れた政治家リストを入手しており、そこには複数の大物政治家の名前があるという。「首相経験者もいるが、彼は時効。特捜の本命は猪瀬ともうひとり」(関係者)とささやかれている。

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