楽天、初の日本一 巨人に4勝3敗 日本シリーズ (朝日新聞2013年11月3日21時53分)

楽天、初の日本一 巨人に4勝3敗 日本シリーズ
朝日新聞2013年11月3日21時53分

http://www.asahi.com/articles/TKY201311030062.html

日本シリーズを制し喜ぶ楽天の選手たち。中央は田中将大投手=3日、Kスタ宮城、矢木隆晴撮影


画像


 プロ野球の日本シリーズ第7戦が3日、仙台市のKスタ宮城で行われ、楽天が巨人に3―0で勝ち、通算4勝3敗として、球団創設9年目で初の日本一に輝いた。楽天の星野仙一監督は選手、監督を通じて初の日本シリーズ制覇。巨人は2年連続の日本一を逃した。

画像

プロ野球日本一を決め、楽天の選手たちから胴上げされる星野監督=日吉健吾撮影

スコア速報

 楽天は1回に敵失で先行し、2回は岡島の適時二塁打で加点。4回は牧田の本塁打で突き放した。プロ3年目の美馬から新人の則本につなぎ、9回は2日の第6戦で160球を投げた田中が登板し、零封リレーを完成させた。

 楽天は右腕の美馬、巨人は左腕の杉内が先発した。


画像

楽天先発の美馬=日吉健吾撮影

 巨人は1回、先頭の長野の死球に敵失を絡めて2死満塁としたが、坂本が中飛に倒れた。

 楽天はその裏、2死から死球とジョーンズの二塁打で二、三塁とし、マギーの痛烈な遊ゴロが敵失を誘い、1点を先行した。


画像

1回裏楽天2死一塁、ジョーンズは二塁打を放つ=長島一浩撮影

 巨人は2回、ロペスがチーム初安打を放ったが、寺内が遊ゴロ併殺打に打ち取られた。

 楽天は2回2死二塁で、岡島が左中間二塁打を放ち、2点目を奪った。ここで杉内が降板し、沢村が救援してピンチを断った。


画像

2回裏楽天2死二塁、岡島は適時二塁打を放ち一塁をまわる=長島一浩撮影


画像

2回、2点目を許し、降板する巨人先発の杉内(中央左)=日吉健吾撮影

 巨人は3回、先頭の長野が四球を選んだが、後続が倒れて無得点。楽天はその裏、ジョーンズの左前安打の後、マギーが二ゴロ併殺打。3回の守りから中堅に入った聖沢が二塁打したが、松井が左飛に終わった。

 巨人は4回、2死後にボウカーが四球で出たが、ロペスが二ゴロに倒れた。

 楽天はその裏、1死から牧田が左越えソロ本塁打を放ち、3点目を加えた。楽天の美馬は5回、この日両チーム初めて三者凡退に切って取った。

 巨人は5回、第5戦で先発した内海が3番手で登板。2死からマギーの二塁打と四球でピンチを背負ったが、松井を左飛に打ち取った。巨人は6回、2回続けて三者凡退に終わった。

 楽天はその裏、2死から死球と安打で一、二塁としたが、銀次が三ゴロに打ち取られた。

 楽天は7回、1安打投球の美馬から、新人の則本に交代。安打で走者を1人出したが、無失点に抑えた。その裏、聖沢が2死から安打したが、後続が凡退した。


画像

7回表巨人2死一塁、代打脇谷を三振に仕留め、雄たけびをあげる則本=日吉健吾撮影

 巨人は8回1死から松本哲が中前安打で出たが、高橋由、阿部の中軸が続けなかった。その裏、西村が4番手で登板、三者凡退に抑えた。

 楽天は9回、前日に9回160球を投げた田中がマウンドへ上がった。

 先発メンバーは次の通り。先攻は巨人で1番右翼長野、2番中堅松本哲、3番指名打者高橋由、4番捕手阿部、5番三塁村田、6番遊撃坂本、7番左翼ボウカー、8番一塁ロペス、9番二塁寺内。後攻は楽天で1番右翼岡島、2番二塁藤田、3番一塁銀次、4番指名打者ジョーンズ、5番三塁マギー、6番左翼中島、7番遊撃松井、8番捕手嶋、9番中堅牧田。

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック