【厚顔無恥・猪瀬直樹】 一体誰が読む?猪瀬直樹 笑顔でまさかの「作家復帰宣言」

一体誰が読む?猪瀬直樹 笑顔でまさかの「作家復帰宣言」
日刊ゲンダイ2014年3月29日 掲載

http://gendai.net/articles/view/news/149056


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厚顔無恥/(C)日刊ゲンダイ

「ケジメをつけるため、処罰を受け入れたい」――。
 東京都知事の引責辞職から約3カ月。「徳洲会」から5000万円を受け取った問題で略式起訴され、罰金50万円を納めた猪瀬直樹前知事(67)が28日、都内で会見した。

「都民や国民の皆さまにご迷惑をかけ、深くおわび申し上げます」と深々と頭を下げた猪瀬は、これまで「個人の借り入れだった」の一点張りだった5000万円について、ついに「選挙資金としての側面があることは否定できない」と認めた。

 もっとも、真相解明には程遠く、資金提供の経緯は曖昧なまま。東電病院の売却をめぐる便宜供与は否定した。

 それでも会見に臨んだのは、早々にミソギを済ませ、社会復帰したいからだろう。猪瀬は「許されるならば、今後は作家として以前の志に立ち返り、真摯(しんし)に仕事に励みたい」と会見を締めくくったのだ。

■暴露本ならともかく

「トラオ~徳田虎雄 不随の病院王」の著者でジャーナリストの青木理氏が言う。

「猪瀬前知事は5000万円の受領問題をめぐって説明を二転三転させ、結局、検察の思惑に妥協する形で略式起訴になりました。ノンフィクションの書き手として一時代を画したのは間違いありませんが、ただでさえ出版不況といわれる中、受領問題の暴露本ならともかく、新しい作品がどれだけ受け入れられるかは正直なところ疑問です。コツコツと取材された作品なら僕は読んでみたいと思いますが…」

 この期に及んでムニャムニャ言っている猪瀬に“コツコツ”はとても期待できない。
 懲りもせず作家復帰宣言だが、正気なのか。作家のなかにし礼氏は「彼には肩書から作家を外してもらいたい。全ての作家に失礼です」とテレビで憤慨していたが、出版界に居場所があるとでも思っているのか。会見後、出版予定について本人を直撃すると、「まだ早いよー。気が早いっつーの!」とニヤリ。直前まで額ににじむ汗を何度も拭き、神妙な表情を見せていたのに、終わってしまえば別人となり、うれしそうな笑みを見せたのだ。

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