松本人志 爆笑問題との日曜朝対決を制する鍵は生放送にあり

松本人志 爆笑問題との日曜朝対決を制する鍵は生放送にあり
NEWSポストセブン2014.04.19 16:00

http://www.news-postseven.com/archives/20140419_251678.html

 3月31日の『笑っていいとも! グランドフィナーレ』(フジテレビ系)における、まさかの共演から6日。4月6日(日曜)10時~、因縁の対決が始まった。爆笑問題が司会を務める『サンデージャポン!』(TBS系)VSダウンタウン松本人志がコメンテーターを務める『ワイドナショー』(フジテレビ系)だ。 

 同じワイドショー系番組としてのガチンコ視聴率決戦第1ラウンドは、『サンジャポ』が11.0%と、『ワイドナショー』の7.2%を圧倒し、『サンジャポ』に軍配が上がった。初回という注目度からして、『ワイドナショー』に軍配が上がるかと思いきや、意外な結果となった。続く2回目(13日)の視聴率も、『サンジャポ』10.3%に対して『ワイドナショー』6.1%。テレビ局関係者はこう話す。

「時事ネタを扱う番組なのに、『ワイドナショー』は録画。正直、これでは『サンジャポ』に勝つのは厳しい。どうしても、録画ではニュース性が薄れてしまいますからね。同じ題材を扱う場合、当然ながら、生放送のほうが新しい話題を盛り込める。生の『サンジャポ』がこれからも有利ですよ。

 まして、最近は話題の消費期限が極端に短くなっているし、土曜に大きなニュースが飛び込んでくる可能性だって十分にあるわけです。今後、録画では対応しきれない回が間違いなく出てきます。

 たとえば、2009年8月に酒井法子が覚醒剤で逮捕されたのは、土曜日でした。酒井の身柄移送の様子や所属事務所会見の生中継を試みた同日の『情報7days ニュースキャスター』(TBS系)は、視聴率30.4%を記録しました。

 録画放送を続ける限り、『ワイドナショー』はそのような緊急事態への対応ができない。今の状態が続けば、『ワイドナショー』が『サンジャポ』に勝つのは難しいでしょう」

 とはいえ、仮にフジテレビが『ワイドナショー』を生放送に移行させようとするなら、司会の東野幸治、レギュラーコメンテーターの松本人志、準レギュラーの中居正広(SMAP)という3人の売れっ子のスケジュールを確保できるかという問題が出てくる。

「たしかに、これだけの大物を日曜の朝という時間帯に合わせるのは至難の業でしょう。番組の性質からいって、事務所側が生放送を嫌がる可能性もあります。でも、『ワイドナショー』が生放送になれば、“松本人志を生で見られる”という付加価値が付きます。そうすれば、『サンジャポ』からある程度、視聴者が流れるはず。

 最近、各局とも、似たような番組を真裏に持って行くことを避けるため、ガチバトルがなくなった。この対決が生放送で実現すれば、久々にテレビ関係者のみならず、視聴者もワクワクするはず。フジテレビ並びに出演者側には、ぜひ生放送にチャレンジしてほしいですね」

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