NHKまちかど情報室2014年11月20日…情報3 あごの動きで音楽プレーヤーを操作するイヤホン
NHKまちかど情報室2014年11月20日(木) 耳につけて 便利です
耳を守ったり、耳で操作したり、耳につけて役立つアイデアをご紹介します。
http://www.nhk.or.jp/ohayou/machikado/20141120.html
情報3 あごの動きで音楽プレーヤーを操作するイヤホン
第245回 みみスイッチ開発 広島市立大学 谷口和弘
http://www.tfm.co.jp/fr/index.php?itemid=77416&catid=485
去年、Googleがメガネ式のコンピュータ「Google Glass」を発表。
コンピュータはデスクトップからノート型へ、
そして、ポータブルへ、さらにウェアラブルへと進化しています。
Appleも近々、腕時計型のウェアラブルコンピュータを発表するという噂がありますが、
日本でも5年前、2009年に耳にかけるウェアラブルコンピュータが発表されています。
今回の主人公は、その「みみスイッチ」の研究開発者
広島市立大学 情報科学研究科 システム工学専攻 講師 谷口和弘さん でした。
谷口さんは大学卒業後、いちど家電メーカーに就職。
途中、自分は教える立場に向いているのではないかと考えて大学院に行くことします。
ただ、その前には、パラグライダーのインストラクターを出身地
鳥取県の鳥取砂丘でやっていたこともあるそうです。
そして、ロボット工学の道へ。
谷口さんは、いつも思っていることが、
実生活に役に立つものを生み出したいということ。
本来の専門は医療ロボットの研究開発です。
例えば、外科手術の内視鏡手術。
執刀医は両手が塞がっているため、
目となるカメラは別の医師が扱うもの。
それでは思うところを見られないことがままあるもの。
そこで、モニターが執刀医を感知し、頭や首の動きに反応して、
写す角度を変えるといったようなロボットに取り組んできました。
ただ、医療用のロボットは実用化に時間がかかるもの。
この分野の研究開発は今でも進めていることの1つなのだそうです。
そんな谷口さんは1つの研究開発の合間に、
思いついた他の開発に取り組むことがよくあること。
お話を聞いていると実感するのですが本当に好奇心が旺盛な方。
「みみスイッチ」も、ある夜、ふと携帯音楽プレーヤーを
ウィンンクや顔の動きで操作できたら楽なのにと思ったことから
一晩でつくってしまったことからスタートしています。
それがやがて今の「みみスイッチ」に進化。
写真をご覧のとおり耳にかけてイヤホンをつけるタイプ。
顔の動きは耳に伝わり、この「みみスイッチ」で感知できます。
そして、2つの方向性で、研究開発は進んでいます。
1つは高齢者のケア。
「みみスイッチ」が食事の回数や心拍数、脈拍を感知。
それはインターネットを通じて遠方の家族や医療機関に伝わり、
健康状態をチェックすることができます。
こちらは大学と広島市と市内の企業との産学官が一体となって
開発が進められていて2016年の実用化に照準を当てています。
そして、もう1つが、今のスマートフォンと同じような機能を持った
何でもできる携帯型のコンピュータとすること。
こちらは大学で研究を進めています。
例えば、スマホで地図を見るとなると、視線は画面を見なければならず、
景色を見ることができなかったり、歩行中の危険性といった問題があります。
でも、「みみスイッチ」に音声でどこどこに行きたいと伝えて、
それに対して音声でガイドしてもらえれば、視覚を使わずにすみます。
他にも、美味しいお好み焼きを食べたいと思った時には、
お好み焼きと伝えると、店を紹介してもらえるとか。
あるいは「みみスイッチ」のほうから「ランチは何にしますか?」と話しかけてくれるとか。
好奇心から想像する機能を詰め込んだウェアラブルコンピュータ「みみスイッチ」は、
なんと来年、2015年の製品化を目指しているそうです。
こうしたものはファッション的におしゃれじゃないと敬遠されてしまうかもしれません。
そこで、すでにヨーロッパの有名ブランドとのコラボレーションも進んでいます。
見て下さい。このスワロフスキージルコニアを使って装飾している「みみスイッチ」を!
よろしければ「みみスイッチ」プロモーション動画
「ひとり旅」もご覧になってみて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=s-Gvnnyz7y4
今後、Google Glass以上に世界を席巻するかもしれない「みみスイッチ」。
要注目です。
広島市立大学WEBサイトの谷口和弘さん頁。
http://rshpub.office.hiroshima-cu.ac.jp/Profiles/12/0001147/profile.html
●開発中のアイデアのため 問い合わせ情報なし
耳を守ったり、耳で操作したり、耳につけて役立つアイデアをご紹介します。
http://www.nhk.or.jp/ohayou/machikado/20141120.html
情報3 あごの動きで音楽プレーヤーを操作するイヤホン
第245回 みみスイッチ開発 広島市立大学 谷口和弘
http://www.tfm.co.jp/fr/index.php?itemid=77416&catid=485
去年、Googleがメガネ式のコンピュータ「Google Glass」を発表。
コンピュータはデスクトップからノート型へ、
そして、ポータブルへ、さらにウェアラブルへと進化しています。
Appleも近々、腕時計型のウェアラブルコンピュータを発表するという噂がありますが、
日本でも5年前、2009年に耳にかけるウェアラブルコンピュータが発表されています。
今回の主人公は、その「みみスイッチ」の研究開発者
広島市立大学 情報科学研究科 システム工学専攻 講師 谷口和弘さん でした。
谷口さんは大学卒業後、いちど家電メーカーに就職。
途中、自分は教える立場に向いているのではないかと考えて大学院に行くことします。
ただ、その前には、パラグライダーのインストラクターを出身地
鳥取県の鳥取砂丘でやっていたこともあるそうです。
そして、ロボット工学の道へ。
谷口さんは、いつも思っていることが、
実生活に役に立つものを生み出したいということ。
本来の専門は医療ロボットの研究開発です。
例えば、外科手術の内視鏡手術。
執刀医は両手が塞がっているため、
目となるカメラは別の医師が扱うもの。
それでは思うところを見られないことがままあるもの。
そこで、モニターが執刀医を感知し、頭や首の動きに反応して、
写す角度を変えるといったようなロボットに取り組んできました。
ただ、医療用のロボットは実用化に時間がかかるもの。
この分野の研究開発は今でも進めていることの1つなのだそうです。
そんな谷口さんは1つの研究開発の合間に、
思いついた他の開発に取り組むことがよくあること。
お話を聞いていると実感するのですが本当に好奇心が旺盛な方。
「みみスイッチ」も、ある夜、ふと携帯音楽プレーヤーを
ウィンンクや顔の動きで操作できたら楽なのにと思ったことから
一晩でつくってしまったことからスタートしています。
それがやがて今の「みみスイッチ」に進化。
写真をご覧のとおり耳にかけてイヤホンをつけるタイプ。
顔の動きは耳に伝わり、この「みみスイッチ」で感知できます。
そして、2つの方向性で、研究開発は進んでいます。
1つは高齢者のケア。
「みみスイッチ」が食事の回数や心拍数、脈拍を感知。
それはインターネットを通じて遠方の家族や医療機関に伝わり、
健康状態をチェックすることができます。
こちらは大学と広島市と市内の企業との産学官が一体となって
開発が進められていて2016年の実用化に照準を当てています。
そして、もう1つが、今のスマートフォンと同じような機能を持った
何でもできる携帯型のコンピュータとすること。
こちらは大学で研究を進めています。
例えば、スマホで地図を見るとなると、視線は画面を見なければならず、
景色を見ることができなかったり、歩行中の危険性といった問題があります。
でも、「みみスイッチ」に音声でどこどこに行きたいと伝えて、
それに対して音声でガイドしてもらえれば、視覚を使わずにすみます。
他にも、美味しいお好み焼きを食べたいと思った時には、
お好み焼きと伝えると、店を紹介してもらえるとか。
あるいは「みみスイッチ」のほうから「ランチは何にしますか?」と話しかけてくれるとか。
好奇心から想像する機能を詰め込んだウェアラブルコンピュータ「みみスイッチ」は、
なんと来年、2015年の製品化を目指しているそうです。
こうしたものはファッション的におしゃれじゃないと敬遠されてしまうかもしれません。
そこで、すでにヨーロッパの有名ブランドとのコラボレーションも進んでいます。
見て下さい。このスワロフスキージルコニアを使って装飾している「みみスイッチ」を!
よろしければ「みみスイッチ」プロモーション動画
「ひとり旅」もご覧になってみて下さい。
http://www.youtube.com/watch?v=s-Gvnnyz7y4
今後、Google Glass以上に世界を席巻するかもしれない「みみスイッチ」。
要注目です。
広島市立大学WEBサイトの谷口和弘さん頁。
http://rshpub.office.hiroshima-cu.ac.jp/Profiles/12/0001147/profile.html
●開発中のアイデアのため 問い合わせ情報なし


