「ニッポンの裁判」(講談社現代新書) 瀬木比呂志著(講談社 907円税込)

「ニッポンの裁判」(講談社現代新書) 瀬木比呂志著(講談社 907円税込)


画像


裁判の「表裏」を知り抜いた元エリート裁判官による前代未聞の判例解説。法曹界再び騒然の衝撃作!

冤罪連発の刑事訴訟、人権無視の国策捜査、政治家や権力におもねる名誉毀損訴訟、すべては予定調和の原発訴訟、住民や国民の権利など一顧だにしない住民訴訟、嗚呼(ああ)!日本の裁判はかくも凄まじく劣化していた・・・。ベストセラー『絶望の裁判所』の瀬木比呂志教授が、中世なみの「ニッポンの裁判」の真相と深層を徹底的に暴く衝撃作! 裁判の「表裏」を知り抜いた元エリート裁判官による前代未聞の判例解説に法曹界騒然!

「はしがき」より
本書は、『絶望の裁判所』の姉妹書である。『絶望』が制度批判の書物であったのに対し、本書は、裁判批判を内容とする。つまり、両者は、内容は関連しているが、独立した書物である。(中略)より具体的に述べよう。『絶望』は、もっぱら裁判所、裁判官制度と裁判官集団の官僚的、役人的な意識のあり方を批判、分析した書物であり、裁判については、制度的な側面からラフスケッチを行ったにすぎなかった。これに対し、本書は、そのような裁判所、裁判官によって生み出される裁判のあり方とその問題点について、具体的な例を挙げながら、詳しく、かつ、できる限りわかりやすく、論じてゆく。(中略)おそらく、日本の裁判全体の包括的、総合的、構造的な分析も、これまでに行われたことはあまりなかったのであり、本書の内容に驚愕され、裁判に対する認識を改められる読者は多いはずである。

はしがきーニッポンの裁判 

第1章 裁判官はいかに判決を下すのか?
 ─その判断構造の実際

第2章 裁判官が「法」をつくる
 ─裁判官の価値観によって全く異なりうる判決の内容 

第3章 明日はあなたも殺人犯、国賊 
 ─冤罪と国策捜査の恐怖
1 国家による犯罪であり殺人である冤罪
2 民主主義国家の理念と基本原則に反する国策捜査 
3 あなたが裁判員となった場合には…… 

第4章 裁判をコントロールする最高裁判所事務総局 
 ─統制されていた名誉毀損訴訟、原発訴訟
1 政治家たちの圧力で一変した名誉毀損損害賠償請求訴訟
2 統制されていた原発訴訟

第5章 統治と支配の手段としての官僚裁判
 ─これでも「民主主義国家の司法」と呼べるのか?
1「超」絶望の行政訴訟
2 そのほかの訴訟類型
3 裁判の質の信じられない劣化

第6章 和解のテクニックは騙しと脅しのテクニック?
 ─国際標準から外れた日本の和解とその裏側 

第7章 株式会社ジャスティスの悲惨な現状

第8章 裁判官の孤独と憂鬱 

あとがき 宇宙船と竹刀


ニッポンの裁判 (講談社現代新書)
講談社
瀬木 比呂志

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ニッポンの裁判 (講談社現代新書) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



ニッポンの裁判 [ 瀬木比呂志 ]
楽天ブックス
講談社現代新書 瀬木比呂志 講談社発行年月:2015年01月16日 ページ数:320 サイズ:新書


楽天市場 by ニッポンの裁判 [ 瀬木比呂志 ] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


発売日: 2015年01月16日頃
著者/編集: 瀬木比呂志
出版社: 講談社
サイズ: 新書
ページ数: 320
ISBNコード: 9784062882972

内容紹介
裁判の「表裏」を知り抜いた元エリート裁判官による前代未聞の判例解説。法曹界再び騒然の衝撃作!

冤罪連発の刑事訴訟、人権無視の国策捜査、政治家や権力におもねる名誉毀損訴訟、すべては予定調和の原発訴訟、住民や国民の権利など一顧だにしない住民訴訟、嗚呼(ああ)!日本の裁判はかくも凄まじく劣化していた・・・。ベストセラー『絶望の裁判所』の瀬木比呂志教授が、中世なみの「ニッポンの裁判」の真相と深層を徹底的に暴く衝撃作!

「はしがき」より
本書は、『絶望の裁判所』の姉妹書である。『絶望』が制度批判の書物であったのに対し、本書は、裁判批判を内容とする。つまり、両者は、内容は関連しているが、独立した書物である。(中略)より具体的に述べよう。『絶望』は、もっぱら裁判所、裁判官制度と裁判官集団の官僚的、役人的な意識のあり方を批判、分析した書物であり、裁判については、制度的な側面からラフスケッチを行ったにすぎなかった。これに対し、本書は、そのような裁判所、裁判官によって生み出される裁判のあり方とその問題点について、具体的な例を挙げながら、詳しく、かつ、できる限りわかりやすく、論じてゆく。(中略)おそらく、日本の裁判全体の包括的、総合的、構造的な分析も、これまでに行われたことはあまりなかったのであり、本書の内容に驚愕され、裁判に対する認識を改められる読者は多いはずである。

著者について
瀬木 比呂志
一九五四年名古屋市生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。一九七九年以降裁判官
として東京地裁、最高裁等に勤務、アメリカ留学。並行して研究、執筆や学会報告を行う。二〇一二年明治大学法科大学院専任教授に転身。民事訴訟法等の講義と関連の演習を担当。著書に、『絶
望の裁判所』(講談社現代新書)、『リベラルアーツの学び方』(ディスカヴァー・トゥエンティワン、近刊)、『民事訴訟の本質と諸相』、『民事保全法〔新訂版〕』、『民事訴訟実務・制度要論』(以上、日本評論社、最後のものは近刊)等多数の一般書・専門書のほか、関根牧彦の筆名による『内的転向論』(思想の科学社)、『心を求めて』、『映画館の妖精』(ともに騒人社)、『対話としての読書』(判例タイムズ社)があり、文学、音楽(ロック、クラシック、ジャズ等)、映画、漫画については、専門分野に準じて詳しい。

電子書籍


ニッポンの裁判-【電子書籍】
楽天Kobo電子書籍ストア
冤罪連発の刑事訴訟、人権無視の国策捜査、政治家や権力におもねる名誉毀損訴訟、すべては予定調和の原発訴


楽天市場 by ニッポンの裁判-【電子書籍】 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



「絶望の裁判所」(講談社現代新書) 瀬木比呂志著(講談社 820円税込)


画像


裁判所、裁判官という言葉から、あなたは、どんなイメージを思い浮かべられるのだろうか? ごく普通の一般市民であれば、おそらく、少し冷たいけれども公正、中立、廉直、優秀な裁判官、杓子定規で融通はきかないとしても、誠実で、筋は通すし、出世などにはこだわらない人々を考え、また、そのような裁判官によって行われる裁判についても、同様に、やや市民感覚とずれるところはあるにしても、おおむね正しく、信頼できるものであると考えているのではないだろうか?
しかし、残念ながら、おそらく、日本の裁判所と裁判官の実態は、そのようなものではない。前記のような国民、市民の期待に大筋応えられる裁判官は、今日ではむしろ少数派、マイノリティーとなっており、また、その割合も、少しずつ減少しつつあるからだ。そして、そのような少数派、良識派の裁判官が裁判所組織の上層部に昇ってイニシアティヴを発揮する可能性も、ほとんど全くない。近年、最高裁幹部による、裁判官の思想統制「支配、統制」が徹底し、リベラルな良識派まで排除されつつある。
33年間裁判官を務め、学者としても著名な著者が、知られざる裁判所腐敗の実態を告発する。情実人事に権力闘争、思想統制、セクハラ……、もはや裁判所に正義を求めても、得られるものは「絶望」だけだ。

第1章 私が裁判官をやめた理由(わけ)
--自由主義者、学者まで排除する組織の構造
第2章 最高裁判事の隠された素顔
ーー表の顔と裏の顔を巧みに使い分ける権謀術数の策士たち
第3章「檻」の中の裁判官たち
ーー精神的「収容所群島」の囚人たち
第4章 誰のため、何のための裁判?
ーーあなたの権利と自由を守らない日本の裁判所
第5章 心のゆがんだ人々
ーー裁判官の不祥事とハラスメント、裁判官の精神構造とその病理
第6章 今こそ司法を国民、市民のものにーー司法制度改革の無効化、悪用と法曹一元制度実現の必要性


絶望の裁判所 (講談社現代新書)
講談社
瀬木 比呂志

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 絶望の裁判所 (講談社現代新書) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



絶望の裁判所 [ 瀬木比呂志 ]
楽天ブックス
講談社現代新書 瀬木比呂志 講談社発行年月:2014年02月19日 予約締切日:2014年02月18


楽天市場 by 絶望の裁判所 [ 瀬木比呂志 ] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


発売日: 2014年02月19日頃
著者/編集: 瀬木比呂志
出版社: 講談社
サイズ: 新書
ページ数: 238p
ISBNコード: 9784062882507

【内容情報】
本書は、一人の学者裁判官が目撃した司法荒廃、崩壊の黙示録であり、心ある国民、市民への警告のメッセージである。

【目次】
第1章 私が裁判官をやめた理由ー自由主義者、学者まで排除する組織の構造
第2章 最高裁判事の隠された素顔ー表の顔と裏の顔を巧みに使い分ける権謀術数の策士たち
第3章 「檻」の中の裁判官たちー精神的「収容所群島」の囚人たち
第4章 誰のため、何のための裁判?-あなたの権利と自由を守らない日本の裁判所
第5章 心のゆがんだ人々-裁判官の不祥事とハラスメント、裁判官の精神構造とその病理
第6章 今こそ司法を国民、市民のものにー司法制度改革の悪用と法曹一元制度実現の必要性

【著者情報】
瀬木比呂志(セギヒロシ)
1954年名古屋市生まれ。東京大学法学部在学中に司法試験に合格。1979年以降裁判官として東京地裁、最高裁等に勤務、アメリカ留学。並行して研究、執筆や学会報告を行う。2012年明治大学法科大学院専任教授に転身。民事訴訟法等の講義と関連の演習を担当

電子書籍


絶望の裁判所 (講談社現代新書)
講談社
2014-02-21
瀬木比呂志

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by 絶望の裁判所 (講談社現代新書) の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



絶望の裁判所-【電子書籍】
楽天Kobo電子書籍ストア
裁判官というと、少し冷たいけれども公正、中立、優秀といった印象があるかもしれない。しかし、残念ながら


楽天市場 by 絶望の裁判所-【電子書籍】 の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル


ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 0