「あさが来た」で頑固親父役 ヒロイン波瑠も食う升毅の存在感

「あさが来た」で頑固親父役 ヒロイン波瑠も食う升毅の存在感
日刊ゲンダイ2015年10月4日

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/164963


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ヒロイン波瑠(左)の父親役を演じる升毅(C)日刊ゲンダイ

「今度こそ、コケるんじゃないか」との声もあったNHK朝ドラ「あさが来た」が好調である。

 9月28日の初回視聴率が平均21.2%と、「あまちゃん」から続く初回20%超えを6作連続に更新したと思ったら、その後もほとんど落ちることなく、10月1日までの4日間の平均視聴率も20%超と高視聴率をキープしている。

「連ドラ史上初めての幕末から始まるドラマとあって、お茶の間の注目度は高い。ヒロインあさを演じる、『夏目雅子の再来』といわれる波瑠の本格的な登場は来週からですが、それでも見どころ満載と評判です。あさの少女時代を演じる10歳の鈴木梨央、あさの姉はつ役の12歳、守殿愛生の子役が際立っているのと、その2人の演技力を引き出している父親役のバイプレーヤー、升毅の存在が大きい。あの頑固親父は誰なんだって、ちょっとした話題になっているそうですよ」(スポーツ紙芸能記者)

■コントバラエティーで人気の時代も

 升の役は呉服屋と両替屋を営む京都の豪商、今井家の当主忠興。今の日本では忘れ去られたような、まさに頑固一筋という言葉が当てはまる父親で、自由奔放なヒロインあさには、とりわけ厳しい。そんな親父の姿が、中高年世代には懐かしく、共感を呼んでいるのかも知れない。

「1955年、東京生まれ。12月の誕生日で還暦を迎えるベテランで、『踊る大捜査線』や『相棒』といった人気ドラマに舞台、ナレーターでも活躍してます。東京出身なんですが、関西に愛着を持ち、近畿大経済学部卒という学歴。デビューもNHK大阪の専属劇団『NHK大阪放送劇団』をルーツにもつ大阪放送劇団です。キリリとした風貌から、ドラマでは官僚や弁護士、大企業の重役といった役を多く演じていますが、若いころは生瀬勝久らとのコントバラエティーで人気を集めました。『マスオさん』の愛称で役者たちに親しまれているとか。娘の升ノゾミも女優で、姪でモデルのますあやは、オリックスのT―岡田と結婚しています」(前出の記者)

 清純なヒロインもいいが、アラ還の親父俳優が話題を集める朝ドラ、今後の展開が楽しみだ。

ドラマ化を決定づけた『あさが来た』モデルが残した言葉とは
NEWSポストセブン2015.10.02 07:00

http://www.news-postseven.com/archives/20151002_354420.html

『「九転十起」広岡浅子の生涯 “あさ”が100倍楽しくなる 』古川智映子著(潮出版社 1,188円税込)


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“あさ”が100倍楽しくなる 古川智映子 潮出版社発行年月:2015年09月 ページ数:120p サ


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発売日: 2015年09月
著者/編集: 古川智映子
出版社: 潮出版社
サイズ: 単行本
ページ数: 120p
ISBNコード: 9784267020322

内容紹介
平成27年度後期 連続テレビ小説
「あさが来た」の
モデルとなった広岡浅子の
波乱と激動に満ちた人生を
豊富な写真と図版で完全理解!


ドラマ原案本『小説 土佐堀川』がよくわかる
ビジュアルブックの決定版!

● “朝ドラ"がますます面白くなる、「あさが来た」ドラマプレビュー
● 「あさが来た」制作統括・NHK佐野元彦氏インタビュー
● ドラマ原案本『小説 土佐堀川』著者・古川智映子氏インタビュー
● コミック「ピストル片手に炭鉱開発」(作画・森田浩美)
● 大同生命創業、日本女子大学創立・・・浅子の先見性と辣腕に迫る
● 名建築家の陰に“女傑"あり! ・・・W.M.ヴォーリズと一柳満喜子
● 村岡花子、市川房枝、井上秀・・・浅子に影響を受けた女性たち
● 五代友厚、渋沢栄一、伊藤博文、大隈重信・・・浅子が縁した男たち
● 広岡浅子に巡り合おう! ゆかりの大阪・京都・東京観光&グルメガイド

 九転十起──九回転んだら、十回起き上がればいい。七転び八起きよりも2回多く転び、2回多く立ち上がる。幕末に生まれ、明治・大正を生きた実業家・広岡浅子はこの言葉を自分のポリシーにしていた。

 浅子はNHKの連続テレビ小説『あさが来た』ヒロイン・あさのモデルになっている。エグゼクティブ・プロデューサーの佐野元彦さんがその理由を明かす。

「第1次世界大戦の足音が聞こえていた1900年代前半、浅子さんは『これからの時代には女性のやわらかな力が必要になります』という言葉を残しています。物事を力尽くで解決する力でなく、そうではない力が必要なんですということを語っているわけです。その言葉を、その時代に言い切れる強さやポリシーが彼女にはあった。ぼくはそれを知って、この人をモデルにしたいと思ったんです」

 ヒロインを演じる波瑠(24才)も、彼女に惹かれてやまない。

「男社会の中で自分だけしかできないやり方で闘っていたかたです。強さと一緒にやわらかさが備わっている女性だと思います」(波瑠)

 今から約80年前、日本で初めての女性有名人の人名を集めた『大日本女性人名辞書』(厚生閣刊)が出版された。1700人の名前の中に、浅子も選ばれている。14行にわたって彼女の人生が紹介されていて、その一文にはこうある。

《七十一歳(数え年)で、線の太い、精力的な生涯を終った》

 事実、彼女の人生は驚くほど破天荒。そのドラマチックな人生とは──。

 ペリーが浦賀に来航する4年前の1849年、浅子は京都の豪商・名門三井家の4女として生まれた。1才の時には将来の夫が決められた。親はその日に備え、浅子に華やかな着物を着せて、裁縫や茶道、華道を教えこもうとするが、そうした花嫁修業にはまったく関心を示さなかった。

 朝ドラ原案の小説『新装改訂版小説土佐堀川──女性実業家・広岡浅子の生涯』(潮出版社刊)著者の古川智映子さんは言う。

「土佐堀川新装改訂版 女性実業家・広岡浅子の生涯」 古川智映子著(潮出版社 1,728円税込)


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女性実業家・広岡浅子の生涯 古川智映子 潮出版社BKSCPN_【本ポイントアップ祭り】 発行年月:2


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発売日: 2015年02月
著者/編集: 古川智映子
出版社: 潮出版社
サイズ: 単行本
ページ数: 281p
ISBNコード: 9784267019937

【内容情報】
近代日本の夜明け。未だ女性が社会の表舞台に躍り出る気配もない商都大坂に、溌刺たる女性がいた。常に全力、七転八起を超える九転十起のがんばりで、大坂の豪商加島屋を切り盛りし、命の重さに想いを馳せ大同生命を興す。女性教育にも心血を注ぎ、日本女子大学の創立にも関わった、さっそうたる女性の一代記。

【著者情報】
古川智映子(フルカワチエコ)
県立弘前中央高校、東京女子大学短期大学部英語科、同大学文学部日本文学科を卒業。国立国語研究所で『国語年鑑』の編集に従事、その後東京都内の私立高校教諭を経て、執筆活動に入る。日本文芸家協会会員。ヴィクトル・ユゴー文化賞受賞(フランスのヴィクトル・ユゴー文学記念館主催)。潮出版文化賞受賞

「丁稚とお相撲を取るのが大好きだった。相撲を取ると髪を結い直すことになって、そのたびに親から叱られていたそうです。ある日、浅子は、叱られたくないと髪をバッサリ自分で切ってしまう。普通の子と発想が違う子でした」

 庭にいた蛇のしっぽをつかんで振り回して遊ぶこともあったという。体を動かすだけでなく、本を読むのも好きだった。ただ、当時は女子に学問は不要という考えが一般的で、広岡家も例に漏れなかった。12才のときには、一切の読書の禁止が言いわたされた。そのときにこんなことを考えた。

《「女子といえども人間だ。学問の必要がないという道理はない。学べば必ず修得できる頭脳があるのだから、どうにかして学問をしたいものだ」》(『[超訳]広岡浅子自伝』〈KADOKAWA刊〉)

 産経新聞紙上に浅子のノンフィクションを連載した編集委員の石野伸子さんが言う。

「普通ならがっかりしてしまうけど、浅子は致し方ないと受け止めたんです。それだけでなく、いつかは絶対に本を読んでやるという反骨の気持ちを自分の中に溜め続けた」

 16才で大阪の豪商・広岡家に嫁いだ。夫の信五郎は遊び好きで家業に無頓着だった。

 明治という新しい政府の足音を感じ取っていた浅子は、いつまでもこんな生活が続くわけがないと、簿記や算術、商業を独学で学んだ。夫は読書を禁じることはなく、時には冗談半分に浅子を「先生」と呼んでいた。

※女性セブン2015年10月15日号

「土佐堀川 広岡浅子の生涯」 (潮文庫) 古川智映子著(潮出版社 734円税込)


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発売日: 2015年09月
著者/編集: 古川智映子
出版社: 潮出版社
サイズ: 文庫
ページ数: 346p
ISBNコード: 9784267020001

【内容情報】
豪商三井家から17歳で大坂の両替商・加島屋に嫁いだ浅子は、家運が傾くと持ち前の商才を発揮、「九転十起」の精神で難局を切り開き、大坂随一の実業家として大成する。晩年は女子教育にも力を注ぎ、日本初の女子大学開設に奔走。歴史に埋もれてきた不世出の女性実業家の生涯を、初めて世に紹介した名作が、待望の文庫化。

【著者情報】
古川智映子(フルカワチエコ)
県立弘前中央高校、東京女子大学文学部卒業。国立国語研究所で『国語年鑑』の編集に従事、その後は高校教諭を経て、執筆活動に入る。日本文芸家協会会員。ヴィクトル・ユゴー文化賞受賞。潮出版文化賞受賞

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