【注目のガジェット】 「Fire TV」はネット視聴の優れものだった…ネットフリックスも楽しめる

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「Fire TV」はネット視聴の優れものだった ネットフリックスも楽しめる
東洋経済2015年11月13日本田 雅一 :ITジャーナリスト

http://toyokeizai.net/articles/-/91730


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名前のとおり「スティック状」のデザインだ

当連載は最新ガジェットの魅力を紹介するコーナー。当該企業からの貸出機や自費で購入した機器を実際に使用。その結果、魅力度が高かった製品をレビューしていく。


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今年に入って日本も本格的に映像のネット配信が注目されるようになってきた。NTTドコモのdビデオが存在感を放ったことに加え、4Kテレビへの注目からネットを通じた4K放送が始まったことが大きいだろう。

さらに、9月のネットフリックスとアマゾンインスタントビデオが日本でのサービスを始めた。こうした海外発の映像配信サービスが充実してきたうえ、民放各局が見逃し視聴サービスを充実させてきたことも、こうした動きを加速させている理由だろう。

では、そうしたネット配信をどのようにして観ればいいのか。

Fire TV Stickは、もっとも手軽かつ安価

ジャーナリスト本田雅一の注目のガジェット
http://www.amazon.co.jp/b/?ie=UTF8&node=3479753051&tag=toyokeizaia-22

もちろん、パソコンやタブレット、スマートフォンならば、直接、ウェブブラウザから視聴すればいいし、各種サービスに接続する機能を持つ最近のテレビならば、テレビのリモコンからつなげばいいだろう。

とはいえ、新たなサービスが次々に生まれる中で、なかなか”なんでもつながる”環境が揃っていることは少ない。そうした中、映像のネット配信を楽しむならば、もっとも手軽なデバイスとして勧めたいのが、アマゾンの「Fire TV」シリーズだ。中でもFire TV Stickは、もっとも手軽かつ安価。さらに多様なサービスに接続できる。

その名前からもわかるとおり「スティック状」のデザインを持つFire TV Stickは、HDMI端子に直接差し込み、USB端子からの電源を受けて動作するネット配信サービス用の受信端末。

ネットワークとの接続はWi-Fiのみで、802.11ac(2.4GHz、5GHz両対応)を使ってアクセスポイントにつなぐことで、テレビそのものを最新のネット配信サービス対応にしてしまう。

ほかのアマゾンKindle Fireシリーズと同じように、Fire TVシリーズもグーグルのAndroidをアマゾンが独自に改変し、アマゾン自身のウェブサイトと強く結びつけることで電子コンテンツの流通やストアへの流入を活性化させるよう作られている。

Fire TV StickではKindle Fireシリーズ用に開発されたアプリが動作するため、アマゾンインスタントビデオはもちろん、アプリをダウンロードすることで多彩な映像サービスへとつながる。アマゾン自身が提供する製品のため、ネットフリックスなどアマゾンインスタントビデオのライバルに見えるサービスは使えないのでは?と思い込んでいる方も多いようだが、そうした制約はない。

たとえば、ネットフリックスはパソコンやタブレット、スマートフォンなどの情報機器を除くと、「ネットフリックスボタン」をリモコンに備える家電機器でしか利用できないが、Fire TV Stickならばもちろん視聴できる。

ニコニコ動画、Gyaoも楽しめる

接続可能なサービスはアプリ次第のため、ニコニコ動画、Gyao、NHK World TVといった日本発のサービスにも対応。もちろん、huluのアプリも用意されている(残念ながらdビデオのアプリは見あたらない)。

Fire TV Stickには音声リモコン付きと通常リモコンの2種類があるが、4980円の通常リモコン版で充分。さほど負荷の高くないゲームならば、Kindle Fire向けに配信されているゲームも楽しむことが可能だ。

Fire TV Stickは、”プライム会員向けに無料映像配信も行っているインスタントビデオを見るならコレ”の定番商品だが、”アマゾン”という枠の中に閉じたものではなく、幅広いサービスへとつながっている。映像のネット配信サービスに興味があるのなら、まずはこれから始まろうとしている”新しいテレビの時代”がどのようなものになるのか。この製品を通じて、その入り口を愉しんでみてはいかがだろう。


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