『子どもは「この場所」で襲われる』  危険な場所を具体的に指摘 子供を守るための防犯マニュアル  

危険な場所を具体的に指摘 子供を守るための防犯マニュアル
NEWSポストセブン2016.01.05 16:00

http://www.news-postseven.com/archives/20160105_375833.html

【書籍紹介】
『子どもは「この場所」で襲われる』小宮信夫/小学館新書/799円


『子どもは「この場所」で襲われる』(小学館新書) 小宮信夫著(小学館 799円税込)


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【内容情報】(出版社より)
あなたの防犯常識では子どもを守れない!

「暗い道は危ない」「怪しい人に気をつけて」…と子どもに教えていませんか。そうすると子どもは「明るい道」「普通の人」なら安全と思いこんでしまいます。子どもを狙う犯罪者は、好みの子どもを見つけるために明るい道を好みます。また、身なりも普通です。こういう教え方では、子どもを逆に危険に近づけてしまうのです。避けるべきは「危ない人」ではなく、犯罪が起こりやすい「危ない場所」。危ない人かどうかは外見ではなかなかわかりませんが、危ない場所かどうかは判断する基準があります。それは明るい暗いとは関係ありません。
本書は、日本人で初めてケンブリッジ大学大学院で犯罪学を学んだ防犯のスペシャリストで、「地域安全マップ」の考案者でもある著者が、「危険な場所」を見分けて子どもを犯罪から遠ざける方法をわかりやすく解説します。この本をお読みになれば、普段何気なく子どもを遊ばせている近所の公園や空き地、学校や塾への通学路が危険かどうかがすぐにわかります。
親、祖父母、教師の方々必読の一冊です!

【編集担当からのおすすめ情報】
日本の防犯常識は世界の非常識と著者はいいます。欧米諸国の多くは場所に注目した防犯教育をしているのに、日本ではいまだに「危ない人の見分け方」を教えています。本書を読んで近所を散歩すると、きっと公園や道路の見方が変わるでしょう。


子どもは「この場所」で襲われる (小学館新書)
小学館
小宮 信夫

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子どもは「この場所」で襲われる [ 小宮信夫 ]
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小学館新書 小宮信夫 小学館発行年月:2015年12月01日 ページ数:189p サイズ:新書 IS


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基本情報
発売日: 2015年12月01日頃
著者/編集: 小宮信夫
出版社: 小学館
サイズ: 新書
ページ数: 189p
ISBNコード: 9784098252602

【内容情報】
暗い夜道は危ないー子どもにこう教えている親は多いが、これを鵜呑みにすると明るい道で油断してしまう。犯罪者は自分好みの子を探すために明るい場所を好むのだ。親の間違った防犯常識や油断によって、子どもが犯罪に巻き込まれる危険性は高まる。本書は、本当に知っておくべき「危険な場所」を見分ける方法をわかりやすく解説する。近所の公園、通学路、ショッピングセンター…子どもの行動範囲の中で、どこが危ないのかが一目瞭然になる。

【目次】
第1章 あなたの防犯知識は間違っている
「暗い道は危ない」と子どもに教えていませんか?
「入りやすく、見えにくい」場所を避ける ほか
第2章 「人」ではなく「場所」で犯罪を防ぐ
未来の犯罪を予測することは可能
動機を解明するのは難しい ほか
第3章 子どもを守るためにあなたができること
「危ない場所を見分ける力」を上げる子どもとの日常会話
電車、新幹線は危ないか? ほか
第4章 地域ぐるみの対策で子どもを守る
「地域安全マップ」で住民の意識を変える
「ランダム・パトロール」ではなく、「ホットスポット・パトロール」を ほか
第5章 進化する防犯理論ー海外と日本の防犯事情
「水と安全はタダ」か?
本当に殺人は減っているか? ほか

【著者情報】
小宮信夫(コミヤノブオ)
1956年東京生まれ。立正大学文学部教授(社会学博士)。ケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科修了。国連アジア極東犯罪防止研修所、法務省法務総合研究所などを経て現職。「地域安全マップ」の考案者でもある。現在、警察庁「持続可能な安全・安心まちづくりの推進方策に係る調査研究会」座長、東京都「地域安全マップ指導者講習会」総合アドバイザーなどのほか、全国の自治体や教育委員会などに「危ない場所」を見分けて子どもを犯罪から遠ざける防犯アドバイスを行っている。

 子供に「暗い道は危ない」「怪しい人に気をつけて」と教える親や教師は多い。だが防犯の専門家の著者は、街灯は必ずしも犯罪の抑止にならず、犯罪者は不審者に見えない格好をしているという。

 この現実を踏まえ、著者は子供に犯罪が起こりやすい場所を教え、そこに近づけないことが最も効果があるとする。誰でも入れるのに、外から見えにくい木に囲まれた公園や店舗のトイレなど、危険な場所を具体的に指摘。子供を守るために、親や地域共同体にできることを解説している。

※女性セブン2016年1月21日号


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