テーマ:筆洗

【コラム】 筆洗 ツユクサの花 東京新聞2016年9月3日

【コラム】 筆洗 東京新聞2016年9月3日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2016090302000127.html  <はねのように かるかったのか/あの はるかな ところから/おちてきて/よくも つぶれなかった/あおぞらの しずく…>。詩…
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【コラム】  筆洗 東京新聞2016年1月12日…デビッド・ボウイが死んだ。六十九歳。

【コラム】 筆洗 東京新聞2016年1月12日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2016011202000135.html  年末のロックコンサートで初めての体験をした。開始後、四十分ほどだったか、トイレ休憩の時間が用意された。ムーンライダーズ、はち…
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【コラム】  筆洗   野坂昭如さんが、空襲と妹を餓死させた少年時代の体験を基に書いた小説・・・

【コラム】 筆洗 東京新聞2015年12月11日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015121102000157.html  野坂昭如さんが、空襲と妹を餓死させた少年時代の体験を基に書いた小説『火垂(ほた)るの墓』。この名作の抜粋を読み、作者の心境を記せ…
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【コラム】 筆洗  ウガンダには「恐怖を感じるほど臭い」酒がある。 (東京新聞2015年7月20日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2015年7月20日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015072002000120.html  ウガンダには「恐怖を感じるほど臭い」酒がある。「アマルワ」というそうだ。小泉武夫さんの『くさい食べもの大全』の判定によると、「…
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【コラム】   筆洗   (東京新聞2015年6月12日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2015年6月12日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015061202000153.html  <さかだち したら/とけいの はりが/おひげの かたち/「8じ20ぷん でーす」/へんな けしき/しらない まちへ/きたみたい>。…
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【コラム】  筆洗   (東京新聞2015年6月11日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2015年6月11日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015061102000119.html  もし、亡くなった人と会えたとしたら、どんなことを話すのだろうか。妙な書き出しで戸惑わせたか。浅田次郎さんの「角筈(つのはず…
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【コラム】   筆洗   東京新聞2015年6月9日

【コラム】 筆洗 東京新聞2015年6月9日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015060902000152.html  興味のない人や嫌がる人をどう説得し、応じてもらうか。米演劇界はその方法において抜け目がないようだ。トニー賞喜劇作家のニール・サ…
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【コラム】  筆洗   (東京新聞2015年6月8日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2015年6月8日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015060802000122.html  「四角いカエル」がその昔、縁日などで子ども相手に売られていたそうだ。前日からカエルを四角い箱に無理やり押し込んでおく。箱から出し…
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【コラム】  筆洗   (東京新聞2015年6月7日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2015年6月7日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015060702000113.html  伊勢神宮は江戸時代、最大の観光地だったといえる。お伊勢参りに江戸の庶民はあこがれ、流行病のような集団参詣もしばしば発生している。 …
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【コラム】  筆洗 (東京新聞2015年6月6日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2015年6月6日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015060602000120.html  自動販売機というものは、論理的でなくては困る。代金を入れ缶コーヒーのボタンを押したら、コーヒーが出てくるのが当たり前…
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【コラム】  筆洗 (東京新聞2015年6月5日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2015年6月5日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015060502000123.html  ジヤは、子どもたちのやる気を引き出すのが上手な先生だ。しかし、彼女には人には知られぬ顔がある。本やペンを武器に使う武術の達人なのだ。…
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【コラム】  筆洗  (東京新聞2015年6月4日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2015年6月4日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015060402000120.html  「本名は馬さんと、いいまして、人はあだ名でらくだといった。どうして、らくだかってえと、ナリが大きくて、のそのそしているんで」。立川談…
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【コラム】  筆洗 (東京新聞2015年6月3日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2015年6月3日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015060302000134.html  ワシントンであるイベントが開催された。招かれたのはフットボールのレッドスキンズ戦の無料チケットに当選したという招待状が送られてき…
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【コラム】  筆洗 東京新聞2015年6月2日

【コラム】 筆洗 東京新聞2015年6月2日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015060202000118.html  正岡子規は死の床にあった一九〇二(明治三十五)年、随筆『病牀六尺』の新聞連載を始めた。五月二十六日には、目まぐるしく変わる東…
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【コラム】  筆洗  東京新聞 2015年6月1日

【コラム】 筆洗 東京新聞 2015年6月1日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2015060102000119.html  記者が記事を書くためにワードプロセッサーが導入されたのは、一九九〇年代前半だったかと記憶する。それ以前は当然ながら原稿用紙にペンで…
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【コラム】 筆洗 不思議なことに秋の彼岸になると、気付かないうちに緋色の花弁を・・・ (東京新聞)

【コラム】 筆洗 東京新聞2013年9月22日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2013092202000154.html  不思議なことに秋の彼岸になると、気付かないうちに緋色(ひいろ)の花弁を押し合うように静かに佇(たたず)んでいる。どこまでも律義な花で…
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筆洗…「日本が戦争で得たのは憲法だけだ」。城山さんの言葉が重く響く (東京新聞2013年8月17日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2013年8月17日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2013081702000119.html  靖国神社にある遊就館の片隅に奇妙な像がある。潜水服姿で頭には大きなかぶと。両手で長い棒を持ち、身構えている。先端に付けられているのは…
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筆洗…歴史観や国際常識に加え、国語力の欠如をもさらけ出した麻生太郎副総理の発言 (東京新聞8月4日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2013年8月4日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2013080402000103.html  歴史観や国際常識に加え、国語力の欠如をもさらけ出した麻生太郎副総理の発言は世界中から批判が集まったが、活発な国民的な議論を経ずに憲法を…
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【東京新聞 筆洗】  作家の故なだいなださんは、麻生氏を「失言の意味の分からない人」と評していた。

【コラム】 筆洗 東京新聞2013年8月2日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2013080202000156.html  「銀の匙(さじ)をくわえて生まれてきた」という英語の言い回しがある。「裕福な家に生まれた」との意味だが、ブッシュ元米大統領(父)は、政…
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【コラム】 筆洗 黒竜江に近い駐屯地に 遅い春が来たころ  (東京新聞2013年5月16日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2013年5月16日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2013051602000135.html  <黒竜江に近い駐屯地に/遅い春が来たころ/毛虱(けじらみ)駆除の指導で慰安所に出向いた><オンドルにアンペラを敷いた部屋は/独房の…
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【コラム】 筆洗 山の中でにわか雨に遭った若き日の太田道灌が… (東京新聞2013年4月24日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2013年4月24日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2013042402000118.html  山の中でにわか雨に遭った若き日の太田道灌(どうかん)が、農家で雨具を借りようとすると、娘は黙って山吹の枝を差し出した。意味…
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【コラム】 筆洗 検察の上層部は、この結論に胸をなで下ろした… (東京新聞2013年4月23日)

【コラム】 筆洗 東京新聞2013年4月23日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2013042302000133.html  検察の上層部は、この結論に胸をなで下ろしたに違いない。「とかげの尻尾切り」のような形で検察から去った元特捜検事に対し、東京第…
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東京新聞2013年2月10日 筆洗 全判決の確定まで十四年を要したリクルート裁判で…

【コラム】 筆洗 東京新聞2013年2月10日  全判決の確定まで十四年を要したリクルート裁判で印象に残っているのは、東京地検特捜部副部長として取り調べを担当した宗像紀夫元名古屋高検検事長を、江副浩正元リ社会長自身が直接尋問した二十年前の政界ルート公判だ。  江副さんは、藤波孝生元官房長官への贈賄を認めた調書の作成経緯…
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東京新聞2013年1月20日 コラム 筆洗…上手ほと名も優美なり角力取

【コラム】 筆洗 東京新聞2013年1月20日  <上手ほと名も優美なり角力取>とは、芭蕉の高弟、其角(きかく)の句。この名句をまさに体現したのが、大鵬だろう。  かつての流行語「巨人、大鵬、卵焼き」をそのまま書名にした自伝に、こんな逸話がある。先々代の二所ノ関親方から、しこ名を聞いての第一声は「エエッ、タイホウ?ど…
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東京新聞2012年12月29日 筆洗…野球場で「松井監督」に会える日を、待とう。

【コラム】 筆洗 東京新聞2012年12月29日  テッド・ウィリアムズは、戦前から戦後にかけて活躍し、打率4割も刻んだ伝説の大リーガーだ。打撃練習で快音を響かせた後で、彼はつぶやいたそうだ。「おもしろいな、なんておもしろいんだ。一日中やっても飽きやしない。その上で金までもらえるんだからな」  松井秀喜選手は自著『信念を貫く…
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東京新聞…郷土を半永久的に破壊しかねない政策を平然と続ける政党を果たして「保守」と呼べるのだろうか。

【コラム】 筆洗 東京新聞2012年12月9日  「命を守るために、一刻も早く逃げてください!」「東日本大震災を思い出してください!」。七日夕、宮城県沿岸に津波警報が出された。避難を呼び掛けるNHKのアナウンサーの叫ぶような声に3・11の記憶が生々しくよみがえった  大津波の教訓から、呼び掛けは緊迫感が強まり、テレビ画面も…
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東京新聞2012年12月5日 筆洗…犬死でなかった証拠にや 新憲法のどこかにあの子の血がかよう

【コラム】 筆洗 東京新聞2012年12月5日  <犬死(いぬじに)でなかった証拠にや 新憲法のどこかにあの子の血がかよう>。敗戦後、憲法制定の過程で憲法普及会が東京新聞と共催で募集した都々逸の入選作だ。子どもを戦争で失った庶民の思いが、ひしひしと伝わってくる  アジアを巻き込んだ戦争は、日本だけで三百万人を超える死者を出…
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東京新聞11月13日筆洗…傲慢な検察の世直し意識を助長してきた責任の一端は、マスメディアの側にある。

【コラム】 筆洗 東京新聞2012年11月13日  トップは浪花節で、二位は講談。三位以下は落語、義太夫、民謡…。満州事変が起きた翌年の昭和七年、NHKのラジオ番組の人気投票だ。すでに検閲が厳しく、しばしば内容はカットされるようになっていた(永六輔著『昭和 僕の芸能私史』)  八十年の歳月が流れ、浪花節や講談を楽しむ人は…
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東京新聞2012年10月18日 コラム 筆洗…空にはオスプレイ、地上には歩く凶器がいる。

【コラム】 筆洗 東京新聞2012年10月18日  戦前、戦後、阪神タイガースの監督を務めた松木謙治郎さんは「鉄の暴風」と呼ばれた沖縄戦に一等兵として従軍。奇跡的に生き延びて捕虜になって生還した。その体験記が今年三月、約四十年ぶりに復刊された。 「阪神タイガース松木一等兵の沖縄捕虜記」 松木謙治郎著(現代書館 1,890…
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東京新聞2012年10月11日 コラム 筆洗…高座に出てきただけで、その場がぱっと明るくなる。

【コラム】 筆洗 東京新聞2012年10月11日  高座に出てきただけで、その場がぱっと明るくなる。そんな天性の華やかさを持つ噺(はなし)家がいる。平治改め十一代桂文治さん(45)もその一人。人懐っこい笑顔は一度見たら忘れられない。 ▼新宿末広亭を皮切りに、襲名披露興行が都内の寄席でにぎやかに開かれている。落語芸術協会…
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